泰子さんより詩を戴きました。
>ナインコード
溶けるように
蹲って
腰をささえられたがわから甘いくちづけを施した
みだりにくねらせ
いいところばかりを突く
高い声をあげたならきみはよろこぶだろうか
あの妖艶な瞳でみつめてくれ
黄色のペンキをうしろの代わりにして
穴の奥の奥を柔らかくなるまで
試行錯誤する
これから起こり得ることが始まるのは
きみとぼくと
ぼくと私と
私とわたしと
オレとおれ